予告映像の“謎”が放送前からSNSで話題 田中圭主演「先生を消す方程式。」がいよいよスタート

2020/10/31 06:30 配信

ドラマ

田中圭主演「先生を消す方程式。」(C)テレビ朝日

10月31日(土)夜11時より、田中圭が主演を務め、“高IQの生徒たちが担任教師の命を狙う”というストーリーの学園サスペンス「土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』」がスタートする。

脚本は「M 愛すべき人がいて」(2020年テレビ朝日系)を大いに“バズらせた”ヒットメーカー・鈴木おさむ氏が担当。今作でも視聴者を驚かせる仕掛けをいくつも散りばめるとともに、田中のほか、山田裕貴高橋文哉久保田紗友松本まりからが進学校を舞台に、今まで誰も見たことのないサスペンスフルな物語を展開していく。

また、放送スタートを前に話題を呼んでいるのが、最新の予告映像。「その先生の授業は決して受けてはいけない」というキャッチコピーとともに、第1話の見どころを惜しげなく見せているだけでなく、ラストには源頼朝の肖像画が。さらに、頼朝の画像とともに「40←104←264←338←11Q2」という、矢印で結ばれた謎の数字も不気味に出現。

番組公式Instagramには「頼朝と数字がたくさん並んでいるのが気になってハラハラドキドキしています」「予告、最後の不気味な終わり方が気になる!」「ラスト何ー! 怖い怖い怖い!」などの書き込みが相次ぎ、SNS上でも憶測が憶測を呼んでいる。

最新の予告映像では、田中演じる高校教師・義澤経男に次々と試練が襲いかかる映像も。生徒からペットボトルを投げつけられ、スーツ姿のまま水を浴びせられる義澤。そればかりか、床をなめる姿までが映されている一方、義澤が「私があなたの人生に傷をつけます!!」と絶叫する場面も。

義澤は常に笑顔を絶やさず生徒たちに接する教師という設定だが、そんな穏やかな義澤がこんな恐ろしいセリフを言う理由、そして「その先生の授業は決して受けてはいけない」というキャッチコピーに隠されたの真の意味とは。