12月31日(木)に開幕し、2021年1月11日(月)に決勝戦が行われる「第99回全国高校サッカー選手権大会」(日本テレビ系)。同大会を盛り上げる16代目応援マネジャーに本田望結が就任した。本田はマネジャーと務めるに当たり、「応援マネジャーは夢だったのでうれしかったです。歴代マネジャーも素晴らしい女優さんばかりなので、ずっと憧れていました。16歳の誕生日を迎えた時に目標として、『高校サッカーの応援マネジャーになる!』と携帯のメモに書いていたんです」と、喜びを語った。
歴代マネジャーは、第84回大会の初代・堀北真希に始まり、新垣結衣、北乃きい、逢沢りな、川島海荷、広瀬アリス、川口春奈、大野いと、松井愛莉、広瀬すず、永野芽郁、大友花恋、高橋ひかる、清原果耶、森七菜が担当。
まさに“ブレーク女優の登竜門”ともいうべき応援マネジャーの16代目に、このたび本田が起用された。
高校サッカーの歴代応援マネジャーは、高校生年代のタレントさんに担当していただいています。
今年、新型コロナウイルスの影響が予想される「第99回全国高校サッカー選手権大会」の応援マネジャーをどのような方にお願いしたら良いか考えた時に、タレントさんであるとともに、アスリートとしての経験がある方にお願いをしたいと考えました。
その中で上がってきたのが本田望結さんです。子役時代から女優として活躍されながら、アスリートとしてフィギュアスケートに取り組んでいます。今年、高校1年生になった本田さんは、12月の全日本選手権を目指してシニア大会に挑戦中です。
今年、高校生たちにも自粛期間などがあり、部活動を制限せざるを得ない時期がありました。学校が休校となった時にどのように競技に向き合ったのか、家族や周りの方々からどんなサポートがあったのか。
高校サッカーの全国の舞台を取材した時に、実際にプレーしている選手だからこそ感じられることがあり、またそれを視聴者に伝えていただけるのではないかと期待しています。
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