<本田望結>「高校サッカー」16代目応援マネジャーに就任!『“16”という数字にご縁を感じています』
本田望結のコメント
――高校サッカー応援マネジャーに選ばれたと聞いた時のお気持ちは?
涙が出ました!応援マネジャーは夢だったので嬉しかったです。歴代マネージャーも素晴らしい女優さんばかりなので、ずっと憧れていました。16歳の誕生日を迎えた時に、目標として「高校サッカーの応援マネジャーになる!」と携帯のメモに書いていたんです。
自分では気付かないうちにこの目標がプレッシャーになっていたのか、お話を聞いた時は、うれしさとプレッシャーから開放されたようで、泣いてしまいました。目標を書いたメモに達成した印の丸を付けた瞬間、「応援マネジャーになれるんだ!」とうれしさが込み上げてきて、実感が湧きました。
そして、平成16年生まれの16歳、16代目の応援マネジャーということで、“16”という数字にご縁を感じています。
――サッカーは好きですか?
W杯の時は、夜中の試合でも起きて見るくらい好きです。私の父がサッカーが好きで、小さい頃は父からサッカーを教えてもらうこともありました。
普段フィギュアスケートの練習をしているリンクの近くにもグラウンドがあり、サッカーの練習をしている方をよく見ながら通っていたので、私もいつの間にか、サッカーファンになっていて、テレビでもよく観戦しています。
父の影響で好きになったので、応援マネジャーになれたことで、人生初の親孝行ができたかな?と思っています。
――高校サッカーはどんなイメージですか?
“青春”というイメージがあります。実は前回の第98回大会の決勝戦を父と観戦しに行っているんです。選手の叫び声や、応援の声、マネジャーさんたちも立って応援されている姿を見て、いろいろな感情が湧き、私も頑張ろうという気持ちになりました。
15代目応援マネジャーの森七菜さんが会場にいらしているのを見て、私も来年は応援マネジャーになり
たいなと思いました。
12月31日(木)~2021年1月11日(月)
日本テレビ系にて放送
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