長濱ねる、お好み焼き店おかみの人生観に「すてきな言葉をずっと覚えておきたい」<セブンルール>

2020/11/03 17:00 配信

バラエティー

大阪にある「お好み焼 オモニ 本店」のおかみ・高姫順さん(C)カンテレ

11月3日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、「ミシュランガイド京都・大阪2021」に掲載された創業54年の人気店「お好み焼 オモニ 本店」のおかみ・高姫順(コウ・キジュン)さんに密着する。

価格以上の満足感が得られる店として「ビブグルマン」を5年連続で獲得しており、人気メニューは、エビやホタテが入った「オモニ焼き」や、自家製キムチとスジ肉の入った「スジ肉ポッカ焼き」。たっぷりのキャベツを少量の生地で焼くふわふわ食感を求めて、遠方から足を運ぶ客も多い。

54年もの間、店を守り続けた彼女の7つのルールとは?


そんな「オモニ」の高さんは、14歳で韓国・済州島から来日。21歳で結婚後、ボランティアで学校運営に携わる夫に代わり、家庭を支えてきた。

そんなある時、長女の一言がきっかけで「オモニ」を開店。試行錯誤を繰り返しながら今の味にたどり着き、寝る時間を削って4人の子どもを育てあげた。

54年もの間、店を守り続け、「働いて働いて…そればっかりしてきた」と語る彼女は、86歳の今も看板娘として店に立ち、客と笑顔で言葉を交わす。カメラはそんな彼女に密着し、苦労を重ねた人生で得た経験や教訓を映し出す。

「お客さんが私に力をくれている。心からほんまにありがたい」と、感謝の言葉を口にする彼女。人生をお好み焼きに捧げ、大阪を代表する人気店へと成長させた「オモニ」のおかみ・高さんの7つのルールとは?