<映画プリキュアミラクルリープ>内藤圭祐Pインタビュー「コロナ禍の今だからこそ、見ると勇気が湧いてくる映画です」

2020/11/06 11:00 配信

映画 アニメ インタビュー

「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」の内藤圭祐プロデューサーにインタビュー!(c) 2020 映画プリキュアミラクルリープ製作委員会

2020年春公開の作品として制作されながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開が延期となっていた「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」が、ついに10月31日に公開された。

本作は、現在放送中の「ヒーリングっど・プリキュア」(毎週日曜 朝8:30-9:00、ABCテレビ・テレビ朝日系列)と、「スター☆トゥインクルプリキュア」(2019~2020年)、「HUGっと!プリキュア」(2018~2019年)のシリーズ3作品から、総勢13人のプリキュアが登場する“クロスオーバー映画”。謎の敵・リフレインに追われる精霊・ミラクルンを助けるべく立ち上がったプリキュアは、何度も“今日”を繰り返す世界に閉じ込められてしまい、“明日”へ行くために奮闘を繰り広げ…という壮大なストーリーが展開する。

今回ザテレビジョンでは、本作の内藤圭祐プロデューサーにインタビュー。2019年春公開の「映画 プリキュアミラクルユニバース」に引き続き、プリキュアのクロスオーバー映画を手掛ける内藤プロデューサーに、ストーリー設定やキャスティングといった本作の制作裏話を明かしてもらうとともに、コロナ禍の現状の中で公開されることで、より明確になったという作品のテーマについても、改めて語ってもらった。
(「ヒーリングっど・プリキュア」の「・」は黒塗りハートマークが正式表記)