“サラン”シム・ウンギョンが制服姿を披露!語られてこなかった過去も明かされる「少し違う雰囲気をお見せできる」

2020/11/05 16:30 配信

ドラマ

「七人の秘書」第3話ではサラン(シム・ウンギョン)の過去が明らかになる(C)テレビ朝日

木村文乃主演「七人の秘書」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第3話が11月5日(木)に放送される。第3話では、シム・ウンギョン演じるサランが日本に来る前の高校時代のできごとも描かれ、学生服姿も披露する。

本作は千代(木村)、七菜(広瀬アリス)、不二子(菜々緒)、サラン(シム・ウンギョン)、三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の五月(室井滋)、このメンバーたちの元締め・萬(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、ことを解決していく姿を描く。

第3話の舞台となるのは、サランが表の顔で病院長秘書を務める慶西大学病院。権力を振りかざす横暴院長と救いようのない“クズ”息子、いわゆる“カス親子”の陰謀に巻き込まれてしまった内科医を救うため、千代ら影の仕事人たちが暗躍。

さらに今回は、なぜラーメン店店主・萬に借金があるのか、なぜ日本で働いているのかなど一切語られていなかったサランの過去も明らかになる。高校時代の幼いサランもシムが好演。ある女性の手を握り締め、何かを決意したかのような表情を浮かべる幼い雰囲気が漂う制服姿も披露している。

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