なにわ男子・道枝駿佑、木村拓哉からの母への電話に「親孝行もできたのかな」

そんな道枝に対して、長瀬智也は人付き合いが上手い松岡昌宏から、ジャニーズの縦社会での振舞い方を伝授してもらった方がいいとアドバイスする。そこで、松岡がシチュエーション別の対処法を教える。

まず松岡は「自分の苦手な人とは無理して付き合わなくていい」と言うが、その上で建前もあることも認め、井ノ原も「俺たちが生きてきた世代よりも絶対厳しい」と道枝を心配する。

食事に誘われたが、翌朝の仕事が早い場合、どの段階で伝えるか、という問いに対して、道枝は「誘われたときに言いたい」という希望を明かしつつも「人によるかもしれない」と迷う。すると松岡は「すぐ」と回答し、「何よりも大事なのはお仕事です」と、先輩との付き合いよりも仕事を優先するようにと伝える。先輩にはまた誘ってほしい、と伝えればいいと言い「これで仕事に影響が出たら本末転倒」と諭す。

国分がとりあえずは食事に行って、先輩が翌日何時からか聞くまで自分からは言い出さない、という方法もあると言うと、井ノ原も「良い先輩だったら（明日何時と）聞いてくれるよ」と話す。松岡はその場合は「明日何時？と聞いてこない先輩とは付き合うな」と断言する。

先輩が前に聞いた話をまたしてきてたときはどうするか、という質問に対しては、道枝は迷いながらも「初めて聞いた振りをしますね」と回答。「知ってるけど敢えて乗る」という道枝に、長瀬も「俺も初めて聞いた振りするな」と賛同する。長瀬は「むしろそこを楽しんじゃう」と、前回との違いも合わせて楽しむと話した。

SNSでは「大先輩たちに囲まれてるみっちーかわいい」「松岡くんすごいいい先輩だぁ」「道枝君は良い子だね」などと、道枝と先輩たちとのやり取りに好感を抱くコメントが多く寄せられた。

次回の「TOKIOカケル」は11月11日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに中条あやみ、小澤征悦が登場する。