また、綾野の事務所の後輩である坂口健太郎と食事をしながらの対談を通し、互いに俳優として第一線で活躍する中で、綾野が先輩としてアドバイスする一面も。
さらに、「ドクター・デスの遺産―」の共演者・北川景子、前野朋哉が「私だけが知っている綾野剛」をテーマに撮影現場での意外な素顔を告白する。
密着取材は、「ドクター・デスの遺産―」の初号試写会からスタート。密着カメラは、映画の宣伝のために行うバラエティー番組の打ち合わせや、ロケの様子も追っていく。
綾野は、ラーメン店のロケでは撮影が終わったにもかかわらず、店長と話し込んでいたり、仕事の空き時間に次の番組のリサーチを自ら行っていた。
いつでも全力で取り組んでいく綾野。このスタイルはどこからきたのか、という問いに「自分が天才じゃないことやヘタクソなことも認めて、才能を努力で勝ち取ることが一番の近道だった」と明かす。
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