横浜出身の中田さんは、子どもの頃から曲がったことが大嫌いな性格だった。大学卒業後、大手証券会社に就職。しかし、目の当たりにしたのは、女性にとって働きづらい社風や効率の悪い業務の数々。度々「なんで?」と声を上げ、上司ともぶつかった彼女は、周囲から「革命家」と呼ばれた。
入社1年で大企業の安定した生活を捨て、現在のフォースタートアップス株式会社に転職。未来を切り開くベンチャー企業のために、自分の命を燃やす道を選択した。「経営者自身も気づかない“会社の課題”を提言し、“火の玉ガール”として飛び込んでいく」彼女に対し、上司や同僚からの評判は上々だ。カメラは仕事にかける彼女の姿勢やプライベートを映し出す。
スタジオでは、スタートアップのためのヘッドハンターという職業に「初めて聞きました」と長濱ねるも興味津々。一方、YOUは優秀な人材を目にすると「マネ-ジャーをやらせたらすごいできるんだろうな」と想像する自身の体験を明かす。
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