――女性銀行員役で高田秋さんが出演されましたが、いかがでしたか?
兼近:俺と同い年で、しかも地元も一緒で、ブチ上がりでした! お誕生日おめでとう!(※ロケ当日は高田の誕生日)
岡部:高田さん、菊田の顔芸でやたら笑ってくれたんですよ。菊田もだいぶノリノリになってて…。
菊田:いやもう、高田さんは、とにかくかわいかった! 気さくに話してくれて、とってもいい人でした。
岡部:あの顔芸のくだり、オンエアでカットされていないことを祈ります(笑)。
――他に印象に残っている出来事はありますか?
岡部:今回、衣装が1年ぶりに冬用の制服だったんです。ずいぶん長い間“突破交番”をやらせていただいているんだなと実感できて、うれしくなりましたね。
兼近:衣装といえば、俺はいつも兼近巡査のカツラがキモいなと思ってて。で、今回、新しいのを用意するって言われて、楽しみに待ってたんですよ。そしたら、ただ新しくなっただけで…。
菊田:前のカツラとなんにも変わってなかった(笑)。あれは面白かったな~。
――ところで、岡部さんは最近、NHKの朝ドラ「エール」に出演するなど、俳優としても大活躍をされていますが、相方のお二人は、“役者・岡部大”をどんなふうに見ているのでしょうか。
秋山:いや、すごいと思いますよ。「エール」でも、とても良い役で出ていて、感動しちゃいました。めちゃくちゃ楽しんで見ています。
菊田:岡部は、役者として出ているとき、顔面力が上がるんですよ。これからも、その顔面力で頑張ってほしいと思います。
――そんな岡部さんから、“突破ドラマ”の常連俳優である秋山さんと菊田さんに、アドバイスをお願いします。
岡部:そうですね~、やっぱり、(番組MCの)内村(光良)さんが褒めてくれるような芝居をすることですね。内村さんが褒めてくれたら、絶対何かいいことが起こるから!(笑)
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