<エール>“浩二”恋の結末に反響!佐久本宝、“兄”窪田正孝のスピーチに「本当に泣きそうに」

2020/11/13 17:30 配信

ドラマ

佐久本宝「君が幸せになってくれて僕は嬉しいよ」

【写真を見る】“あの世”から結婚式に参列し、喜びをかみしめる三郎(唐沢寿明)「エール」第110回場面写真 (C)NHK


この日は“あの世”から久々に父・三郎(唐沢寿明)も出演。浩二の結婚式に参列し、人知れず喜びをかみしめた。

浩二役・佐久本はこの日、Instagramを更新。半年以上にわたって演じてきた“浩二”に向けて、「浩二~!!結婚おめでとう!君が幸せになってくれて僕は嬉しいよ」と喜びを綴った。

続けて「お父さんも天国から見ててくれたし、お母さんが生きてて良かった!」と、幽霊姿の三郎役・唐沢との記念ショットを公開。兄弟の絆を印象付けた裕一のスピーチにも「最後の兄ちゃんの挨拶は、本当に泣きそうになった」と素直な感想をもらした。

※佐久本宝Instagram(takara_sakumoto)より


連続テレビ小説「エール」は、「紺碧の空」「栄冠は君に輝く」をはじめ数々の名曲を残した昭和の音楽史を代表する福島県出身の作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルにした夫婦の物語。すでに22週まで放送が終わり、残るは23週・24週のみ。第1回でも描かれた「オリンピック・マーチ」にまつわるエピソードが残っている。

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