美久の立てた作戦は、トランシーバーを使って指示を送り、それに沿って雅がトークするというもの。まずは、おしゃれなカフェでほんわかしたいい雰囲気が流れる中、雅とゆかりがランチをとることに。
最高のムードを演出するため、少し離れた席で二人を見守る龍と美久。家事も掃除も器用にこなす龍だが、今回のデートのムード作りばかりは美久が率先する形で、指示されるままに動く。
デートプランが進む中、場にそぐわないBGMやおかしなプレゼントなどもあり、デートのムードがぶち壊し…と思いきや、意外にも雅とゆかりの距離は少しずつ接近していく。
しかしその後、物語は思いもよらぬ展開を見せる。
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