橋本愛、ドラマ「あのコの夢を見たんです。」最終回のヒロインに決定!『忘れられない青春になりました』

2020/11/16 06:00 配信

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ドラマ「あのコの夢を見たんです。」最終回のヒロインに橋本愛が決定!(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

仲野太賀主演ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の最終回のヒロインとして橋本愛が出演することが分かった。最終話「リアル?」では、同作の原点を描く。同作のサイン本を購入するほどのファンだという橋本は「私も出させてもらえるんだ!という喜びでいっぱいでした」とコメントしている。また、主演の仲野については「15の時初めて共演して以来、ずっと尊敬している人です」と語っている。橋本はテレビ東京のドラマに初出演となる。

南海キャンディーズ・山里亮太による同名小説を連続ドラマ化した本作は、実在する女優やアイドル、モデルたちのイメージを基に、誰もが一度は思い出す青春の1ページから淡くも切ない恋愛小説など、多種多様な展開が魅力のオムニバスドラマ。

現実逃避のため、実在の女優を主人公にした妄想の物語を書くお笑い芸人・山里亮太を仲野が演じる。

山里が描く妄想ドラマのグランドフィナーレを飾るヒロインには、映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)やドラマ「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)など、話題作に出演した橋本が決定。橋本は学園の人気者・愛を演じる。