仲野太賀が主演を務めるドラマ24「あのコの夢を見たんです。」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第7話が11月13日(金)に放送され、大友花恋がサッカー部マネジャーを演じた。
大友は、2016年に年末年始の風物詩「全国高校サッカー選手権大会」12代目マネジャーに就任していたことがある。元気な笑顔で、男子たちを応援するのはお手の物だったようだ。(以下、ネタバレが含まれます)
今回のヒロインはサッカー部のマネジャーで仲間思いの大友(大友恋恋)。大友は、モテない高校生・山迫(仲野)率いる男子4人組「闇4」からの嫌がらせにもめげず、サッカー部を一途に応援するマネジャー役を爽やかに演じた。
今作は、実在の女優を主人公にした芸人・山里亮太(南海キャンディーズ)の妄想を実写化したドラマ。今回登場した「闇4」のメンバーは、山迫、枡居(本多力)、田串(落合モトキ)、若森(古舘佑太郎)で、モテる者たちへの嫉妬でつながる仲間たちである。
「闇4」は山迫いわく「全員の闇と自尊心の低さ、それゆえのこじらせを生かした作戦」の数々で、イケてるサッカー部に一泡吹かせようと嫌がらせを行った。しかし、大友が「マネージャーはグラウンドの上では戦えないから、せめてこういうので応援したいなぁ」とサッカーボール形のお守りで応援していることを知った山迫は、罪悪感を感じる。
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