<姉ちゃんの恋人>林遣都“真人”を苦しめるサラリーマン時代の出来事が明らかに

2020/11/17 10:00 配信

ドラマ

有村架純主演「姉ちゃんの恋人」の第4話では、真人(林遣都)の脳裏に過去の“ある出来事”がよみがえる(C)カンテレ

有村架純が主演を務める「姉ちゃんの恋人」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が、11月17日(火)に放送される。

第3話では、クリスマスに向けた店内改装プロジェクトを無事に終え、満足感に浸りながらの帰路で心を通わせていった桃子(有村)と真人(林遣都)。

そして第4話では、桃子、真人、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)がダブルデートへ行くことに。
しかし、真人は桃子からの誘いに「行く」と返事をしたものの、本当に自分が行っていいのか、楽しんでいいのか思い悩んでいた。

そんな真人の様子に、いつもと違うものを感じた貴子(和久井映見)は、パートとして勤める弁当屋の藤吉(やついいちろう)に、母親と息子の関係についてアドバイスを受ける。
貴子からの温かい言葉を胸に河原を散歩する真人だが、その脳裏に過去の出来事がよみがえる。

第3話では、真人について「何かを諦めてる感じがするんだよね。幸せになることを…」と、桃子がみゆき(奈緒)に語る場面があったが、第4話ではその原因となった出来事が明らかに。

かつてサラリーマンとして働いていた時代の真人に何が起きたのか、そんな真人の過去を知る由もない桃子のふとした言葉に、真人の心は大きく動かされる。