女優の長谷川京子が、11月15日に公式YouTubeチャンネルを更新し、ミラクルひかるを初回ゲストに迎え、対談企画「スナック京子」をスタートさせた。ミラクルが、長谷川のYouTube動画をモノマネして、反響を呼んだことについての経緯や心境などから、芸能人である以前にひとりの女性であるということに関してなど、お酒を交えながら、ディープに語り合っている。
長谷川は、11月14日の更新時に「長谷川京子からご報告。」と題し、YouTube上のサービスであるメンバーシップ制度を導入して、語り場「スナック京子」を作ることを発表していた。
「スナック京子」とは、タイトルどおり、長谷川自らがスナックのママになって、お酒をゲストにふるまい、ほかでは話せないようなことや、ディープな会話をほろ酔い状態でトークしていく。
そして、初回の「スナック京子『長谷川京子×ミラクルひかる対談』」が、11月15日の夜6時に公開された。
そこでは、長谷川のモノマネをミラクルが“無許可”で自身のチャンネルにアップしたことについて、それぞれの心境を語っており、長谷川は「みんなから“(モノマネについて)どう思ってんの?”って聞かれて、私的には光栄だった」とモノマネを公認した。
これに対してミラクルは、「愛情込めてやったら許してくれるだろうと思って(笑)」とした上で、「お会いしてから、モノマネするのが苦手でして」と、いじり表現をやりにくくなるという点からの、モノマネに対する心情を明かした。
同時に公開されたメンバーシップ限定の動画内では、さらにお酒が入り、“ミラクルひかるの原点”“長谷川京子の秘密”など、どんどん深い話へと展開していき、最後はスタッフに止められるまで、終わらないほど盛り上がった。
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