<エール>イケメン“アキラ”に視聴者興奮「これは惚れる!」 宮沢氷魚の好青年ぶりが話題

2020/11/19 11:33 配信

ドラマ バラエティー

【写真を見る】ロカビリー歌手役・宮沢氷魚はギター弾き語り披露!「エール」第113回場面写真 (C)NHK

ロカビリー歌手役で登場した俳優・宮沢氷魚が視聴者をとりこに――。連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。11月19日放送の第114回では、華(古川琴音)とロカビリー歌手・アキラ(宮沢)の恋の行方が注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

「君のことが好きなんだ」


ラジオドラマでのヒット連発から舞台公演への転向と、裕一(窪田正孝)と池田(北村有起哉)のコンビが絶好調の第23週「恋のメロディ」(11月16日[月]~11月20日[金])では、並行して華のエピソードも描かれている。第114回では、結婚に焦る華のその後が描かれた。

一度は“軽い女になろう”と決意し夜の街へ繰り出したものの、声をかけてくる男はみな今ひとつ。早々に“軽い女計画”に終止符を打った華だったが、偶然出会ったアメリカ帰りの外科医から“リハビリテーション”の考え方を聞き、自分の職場でも生かしてみることに。担当する患者・アキラがその体験者第一号となった。

「面白そう」と気軽に乗ってきたアキラだが、いざリハビリを始めてみると普段の軽さが嘘のように真剣そのもの。つらくても弱音を吐かず真面目に取り組み、ついに松葉杖なしで歩けるまでに。遅くまで勉強しながらリハビリをサポートし続けた華も、アキラのリハビリ成功を自分のことのように喜んだ。

「君のお父さん、有名な作曲家なんだって?会ってみたいなぁ」と和やかに話し始めたアキラ。華が「会ってどうするんですか?」と尋ねると、きちんと向き直り「娘さんをください、っていう」「華さん、俺と付き合ってください。君のことが好きなんだ。隣にいると落ち着くんだ」と思いを伝えた。