<35歳の少女>夙川アトム、「過保護のカホコ」「同期のサクラ」に続き、遊川和彦作品で3度目の“土下座”!

2020/11/19 10:52 配信

ドラマ

「35歳の少女」第7話に、夙川アトムの出演が決定(C)NTV

柴咲コウ主演ドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第7話(11月21日[土])に、夙川アトムの出演が決定。夙川は、望美(柴咲)のアルバイト先となる洋食屋の店長役として出演する。
過去に「過保護のカホコ」(2017、日本テレビ)、「同期のサクラ」(2019、日本テレビ)の2作品で土下座シーンに挑んだ夙川が、今回も土下座シーンを披露。“遊川和彦作品で土下座といえば夙川アトム”と、本人も自負している夙川は、「土下座土下座と言っておりますが、今回また遊川さんの作品に参加させてもらえてとてもうれしいです」とコメントしている。

ドラマ「35歳の少女」の制作チームは、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の同じスタッフが集結し、脚本家・遊川和彦が「〇〇妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲コウとタッグを組んでいる。

役作りのためにヒゲをはやし、イメージチェンジして撮影に臨んだ夙川。実は遊川和彦脚本の作品には「過保護のカホコ」で看護師、「同期のサクラ」ではコンビニ店の店長と連続で出演している。さらに、「同期のサクラ」のコンビニで夙川が土下座するシーンに客として出演していたキャストが、偶然にも今回の洋食屋のシーンにも参加しているという仕掛けも…。

夙川アトム コメント「見得を切らない土下座で挑みました」

過去の2作品では、比較的ライトな、見得を切らない土下座で挑みました。3作品目となる今回の土下座では、はたして見得を切るのか切らないのか、そもそもその土下座は必要なのか、はたまた本当に土下座するのかしないのか、ご期待いただければと思います。
土下座土下座と言っておりますが、今回また遊川さんの作品に参加させてもらえてとてもうれしいです。後半も見どころ満載ですので、ぜひご覧ください。