“賢い人”と“賢いと思っている人”の違いについての授業を始めた担任・義澤経男(田中圭)に、自尊心をえぐられた藤原刀矢(高橋文哉)の怒りは頂点へ。
我慢できず、隠し持ったナイフで義澤を刺そうとするが、誰にも気付かれないようにそれを阻止したのは副担任・頼田朝日(山田裕貴)だった。
朝日は「キミこそが“賢い人”なんだから…」と刀矢をなだめながら、もっと頭を使って義澤を追い詰めるよう促す。
そんなとき、大木薙(森田想)から前野静(松本まりか)の入院先を聞いた刀矢は、静こそが義澤の弱点だと考え、深夜、長井弓(久保田紗友)と共に病院に潜入。静を誘拐しようとするが、そのときある人物が病室に現れる。
その後、刀矢はついに自分の手で確実に義澤を消すことを決意。朝日が考案した“義澤を消す方程式”を実行しようと決める。
また、静を襲った朝日に対する義澤の復讐(ふくしゅう)も達成に近づき、第1章完結の衝撃のクライマックスへと向かう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)