上白石萌歌、“リモート演劇”初挑戦「まるで舞台上でお芝居をしているようでした」

2020/11/21 15:11 配信

芸能一般

リモートフィルムコンテストのPR動画より

女優の上白石萌歌が、リモート劇団「劇団ノーミーツ」とコラボし、初めてリモート演劇に挑戦。初挑戦に当たり、上白石からコメントが到着した。

上白石は、東宝株式会社とALPHABOAT合同会社によるクリエーター発掘オーディション・プロジェクト「GEMSTONE」の第6弾オーディションで、審査員を担当。

同オーディションでは、SNS上での作品再生数3000万回突破、長編リモート演劇「門外不出モラトリアム」「むこうのくに」の2公演を上演し、有料チケット制で1万2000人以上を動員、2020年度ACCゴールド賞を受賞したフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」とコラボレーションし、「リモートフィルム」作品を募集している。

グランプリ受賞者は、オリジナル脚本によるリモートフィルム作品の制作を東宝のプロデューサーと共に行う。

そして今回、審査員として参加している上白石と劇団ノーミーツがコラボし、リモートにてリモートフィルムコンテストのPR動画を制作。これは、上白石がとある取材を受けている様子が切り取られた、短編作品となる。

コラボについて、上白石は「ノーミーツさんが好きだったので共演できたことがうれしかったですし、ワンカットなので、ライブ感があるという意味では、まるで舞台上でお芝居をしているようでした」とコメントしている。

なお、コンテストの提出締め切りは11月30日(月)夜11:59まで。