11月22日、映画「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつが東京、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、綾野剛と岡田健史が登壇した。
同作はミステリー作家・中山七里のクライム・サスペンス小説“犬養隼人”シリーズ「ドクター・デスの遺産」を映画化したもの。11月13日に公開され、公開3日間で14万人以上を動員。興行収入も1億8900万円超を記録した。
綾野が演じるのは主人公・犬養隼人。警視庁捜査一課・麻生班の優秀な刑事だが、破天荒な直感型の性格で、娘のことになると感情的になってしまう危うさがある。
一方、岡田が演じる沢田圭は、犬養と同じ麻生班の新米刑事。綾野が星野源とW主演を務めた連続ドラマ「MIU404」(2020年、TBS系)にも岡田は出演しており、今回の舞台あいさつでは二人の“相思相愛”なところを見せつけた。
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