「呪怨」シリーズをはじめ数々のヒット作を生み出した清水崇監督による、完全オリジナルストーリーの最新作映画「こどもつかい」(6月17日公開)のメインビジュアルが公開された。
“こどもつかい”役を演じるのは、本作が映画初主演となる滝沢秀明。特殊メークにも挑戦し、“こどもの霊”を操り、こどもに恨まれたオトナの命を奪うミステリアスなキャラクターを怪演する。
共演には、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役にHey! Say! JUMPの有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことからこどもに恨まれてしまう尚美役に門脇麦が。2人は“こどもつかい”と“こどもの霊”に立ち向かい、恐怖の限界へ挑戦する。
今回解禁されたメインビジュアルでは、怪しげな雰囲気が漂う背景に、“こどもつかい”によって操られる“白目のこどもの霊”がズラリと並び、今にも襲ってきそうな恐ろしいものとなっている。
公式ホームページは、滝沢が扮(ふん)する謎に満ちた男“こどもつかい”のビジュアルも解禁。さらに、2月20日(月)夜7時から放送される「有吉ゼミ2時間SP」(日本テレビ系)にて、特報映像が地上波初解禁されることも分かった。いよいよ動きだした映画「こどもつかい」。今後の情報にも期待が高まっている。
【ストーリー】
新人記者の駿也(有岡)は、郊外で起こった連続不審死事件を追ううちに奇妙な偶然にたどり着く。小さなこどもが失踪した3日後に、その周りの大人が死んでいるのだ。死んだ大人たちはこどもに恨まれていたという。
街の人々の間に広がる“こどもの呪い”のうわさ。これは、事件なのか? 呪いなのか?
そして、駿也の恋人・尚美(門脇)がふとしたことでこどもに恨まれ、“こどもの呪い”が現実に迫りくる。尚美を守るため呪いの核心に近づこうとする駿也だが、2人の前に現れたのは、謎の男“こどもつかい”(滝沢)。男の笛の音とともに、物影から、廊下の奥から、そして背後から、次々に“こどもの霊”が現れ、襲い掛かる…!
“こどもつかい”とは何者なのか? 果たして2人は、この“呪い” と“恨み”から逃れることができるのか…。
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