誰にも止められない山田裕貴“朝日”の暴走と過去…第2章開幕!<先生を消す方程式。>

2020/11/25 16:28 配信

ドラマ

義澤(田中圭)の代わりに3年D組の担任に就任した朝日(山田裕貴)が暴走を始める(C)テレビ朝日

田中圭が主演を務める土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話が、11月28日(土)に放送される。

同ドラマは、鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”を舞台に、田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で生徒とバトルを繰り広げる学園サスペンスだ。

これまでの放送では、成績優秀者が集められている3年D組の生徒たちが、担任教師・義澤経男(田中)を“消す方程式“を立てようと決めたものの、次々と失敗に終わる。

「第1章完結」と予告されていた21日放送の第4話では、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)ら4人の生徒が、3年D組の副担任・頼田朝日(山田裕貴)が考案した、朝日を人質にして義澤をおびき出し、穴に落として埋めるという作戦を決行。

呼び出された場所に現れた義澤は、朝日が義澤の恋人・前野静(松本まりか)を襲った罪を告白するよう仕向け、その音声データを受け取ることに成功。
しかし、その現場にひそかに来ていた生徒の1人・伊吹命(秋谷郁甫)を助けようとして倒れてしまう。そして、朝日がナイフを義澤の胸に突き刺した。

最後は朝日に促されて刀矢らが義澤を埋め、「こうして僕はこの日、彼らに消され、35歳の生涯に終わりを遂げた」という義澤のナレーションで終わっていた。