副担任・頼田朝日(山田裕貴)に促されるまま、担任教師・義澤経男(田中圭)を山に埋めた藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)は、それぞれ罪悪感に苛まれていた。
だが、目障りな義澤が消えて舞い上がる朝日は、クラス運営に悩んだ義澤が自ら失踪したよう周囲に思い込ませた上、代わりに3年D組の担任に就任。ついには義澤の恋人・前野静(松本まりか)の病室にも出没する。
朝日は、静を昏睡(こんすい)状態に追い込んだ過去を思い出しながら、彼女のベッドにあやしく近づく。
そんな中、弓は母親の華(青山倫子)から義澤に関する意外な事実を知らされ、衝撃を受ける。義澤がいい先生だったのではないかと思い始めた弓は、いてもたってもいられなくなりある行動に出る。
――という物語が描かれる。
公式HPなどの予告動画には、暴走する朝日の奇行の数々や、静を突き落とした真相となる10年前の出来事、入院中のベッドで寝ている静にキスをする朝日など、衝撃的な映像が公開されている。
第2章を前に「(義澤)生きてる?どうなの?」「クレイジーで過激すぎて考察どころじゃない」「全役者さんの表情に魅入っちゃう」「この展開、嫌いじゃないです」と、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
また、義澤と朝日の名場面集がYouTubeにて公開中。
「先生を消す方程式。」第5話は、11月28日(土)夜11:00よりテレビ朝日系で放送。
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