石崎ひゅーいがコーラスで参加 吉田羊&鈴木梨央“母娘”の新CMが放映開始

2020/11/26 04:00 配信

芸能一般

「ポカリスエット」の新CMの放映がスタートした※提供写真

吉田羊鈴木梨央が出演する大塚製薬「ポカリスエット」の新CM「ふたりで坂道」篇、「冬よ来い、来てみろ」篇、「おとなりの洗たくもの」篇、「冬はホットで」篇などが、11月29日(日)から全国で放映開始となる。

新CMのテーマは「今年の冬は“強い自分を守っていこう”」。少し大人になって、将来を考える年頃の娘と、まだまだ無邪気な母との掛け合いを吉田と鈴木が演じ、毎日通りかかる家の近所の坂道を舞台にした、二人の“冬の散歩”を描く。また、同CMでは吉田と鈴木が名曲「カントリー・ロード」をカバーし、石崎ひゅーいがコーラス参加している。

今回のCMの歌唱収録について聞かれた吉田は、「梨央ちゃんとの母娘共演も6年目に入り、二人の歌声が年々似てきているなと感じます。時々しか会えなくても、ポカリの世界観という共通認識が二人をぐっと近付ける、本当に不思議でステキなCMだなと感じています」と、鈴木との共演を振り返った。

一方、鈴木は今回の3人の共演について、「石崎ひゅーいさんの作詞作曲された『さよならエレジー』が大好きで、実際にお会いした時は羊さんと二人でテンションが上がってしまいました。緊張して自分からうまく話せなかったことを後悔しています」と、石崎との初共演に興奮した様子を語った。

石崎との共演によって今回は同CMシリーズ史上初、男性のコーラスが入ったが、その感想を鈴木は「メロディーの音色、ハモリも、より深まったと思います。3人で歌っていた時、不思議な感覚になり、温かくて幸せな気持ちになりました」とコメント。吉田も「初めて母娘の歌声に男性の声が乗り、また世界が広がりました。ひゅーいさんの歌声は、ポカリ母娘をそっと見守ってくれているようで、なんだかホッとします」と話した。