石崎ひゅーいがコーラスで参加 吉田羊&鈴木梨央“母娘”の新CMが放映開始
そんな楽曲の仕上がりを聞いて、吉田は「今回も優しい世界が出来上がったな」と感じたと回答。さらに「この男性はこの母娘にとってどんな存在だろうと、背景にある物語を想像する楽しみも加わりました」と続けた。また、鈴木も「心の中に温かいものがふわっと入ってくるような優しい気持ちになりました」とコメントした。
「どんな時でも常に笑顔で楽しむこと、そしてくじけない」ということを考えながら、歌詞に寄り添って歌ったという鈴木。今回のCMについて、「(今回のCMを見て、楽曲を聞いて)心が温かく笑顔になっていただけたらうれしい」と話しました。
そして、ポカリのCMで歌を歌う時はいつも「真っすぐに届ける」ことを意識しているという吉田は、「今回は特に『負けない』というシンプルな強いメッセージだったので、より真っすぐ、より心を込めて歌いました。さまざまなものと世界中が闘っているこの冬、このCMが皆さまを元気づけるものになったらいいなと願っています」と思いを語った。
石崎ひゅーいコメント
歌唱収録では、僕がスタジオに着いた時にはもうお二人のレコーディングが終わっていて、歌入れの前にそのテイクを聞かせていただいたのですが、それがとてもすてき過ぎて、温かい気持ちになりました。家族の一員になれたような気がしてうれしかったです。
そして、三人のコーラスでは、お二人の息がぴったりで、驚きました。阿吽の呼吸というか、もうすでに世界が出来上がっていたので、そこに溶け込んでいくようなイメージで歌わせていただきました。仕上がりを聞いた時、冬も近づいて、だんだんと寒くなってきましたが、この「カントリー・ロード」を聞くと心の芯から温まるようなそんな気持ちになりました。アレンジもとってもすてきです。
注目して聴いていただきたいポイントは、僕がハミングをする部分があるのですが、今まであまりやったことがなかったので、一生懸命心を込めてハミングしているところです。