日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演し話題となったシリーズ作品「バイプレイヤーズ」。その新プロジェクトとして2021年1月にドラマ24「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」(毎週金曜夜0:12-0:52、テレビ東京ほか※テレビ大阪のは月曜夜0:12-0:55)の放送、また2021年春に映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~」の公開が決定。元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、ドラマ・映画合わせて総勢100人超の俳優が新たに本人役で出演する。今回、ドラマキャスト第1弾として第5話までの出演バイプレイヤー・総勢41名が解禁。コメントも到着し、その中で遠藤憲一は「ものすごい人数の俳優さん達がワイワイガヤガヤ楽しんで参加してくれて、漣さんも笑って見ていてくれているんじゃないかなと言う気がしています」と語った。
同シリーズは、2017年に「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京)、2018年に「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京)が放送され、話題を呼んだ。
その新プロジェクトである今作の舞台は都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描く。
スタジオ同士の視聴率バトルや若手・中堅・大御所間のぶつかりあい、そしてほろっとさせる友情と絆の物語などが盛りこまれたドラマに。さらに、本人役だからこその自虐やパロディもパワーアップしている。
今回解禁された出演キャストには、元祖バイプレイヤーズのメンバーほか、阿部亮平、安藤玉恵、石丸謙二郎、宇野祥平、柄本時生、大倉孝二、小沢仁志、尾美としのり、勝村政信、加藤諒、金子大地、北香那、近藤芳正、佐々木希、宍戸美和公、志田未来、杉野遥亮、醍醐虎汰朗、高杉真宙、滝藤賢一、田中要次、津田寛治、寺島しのぶ、長谷川京子、濱田岳、林泰文、原田龍二、ふせえり、堀内敬子、観月ありさ、向井理、村田雄浩、本宮泰風、森下能幸、りょう、六角精児、渡辺いっけいと、第一線で活躍する役者たちや、いぶし銀のベテラン俳優、若手キャストなど様々な役者達が総集結した。
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