橋本環奈も歌った!大貫勇輔“円城寺”の魔力さく裂で「ルパンの娘」トレンド入り

2020/11/27 11:41 配信

ドラマ

美しい歌声とダンスでどんな相手も骨抜きにしてしまう円城寺輝(大貫勇輔)「ルパンの娘」第7話より (C)フジテレビ


振り切れたストーリーとシャレのきいた演出で話題を集める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)。11月26日放送の第7話では、“歌の魔術師”円城寺輝(大貫勇輔)のおなじみミュージカルシーンに北条美雲(橋本環奈)が参戦。元アイドルの橋本が京都弁で歌い踊る姿も反響を呼び、「#ルパンの娘」がトレンドトップ10入りする注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

“歌の魔術師”大活躍!


「ルパンの娘」は、2019年に放送された同名ドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。

前作で、運命的な出会いから恋に落ちた華と和馬だったが、今作では2人の間に娘・杏(小畑乃々)も誕生し、秘密の夫婦生活を続ける彼らのその後が描かれている。橋本は、京都で代々続く名探偵一家の娘で、Lの一族を追いながらも和馬に恋してしまう北条美雲を演じている。

第6話で、美雲に顔を見られてしまった華。記憶を消すスプレーを吹きかけたが、こっそり鼻に詰め物をしていた美雲はしっかりとその記憶をとどめていた。

第7話では、美雲がさらにLの一族に迫ってくる様子が描かれた。華のしっぽをつかまえるため和馬にGPSをつけ、後を追ってきた美雲。だがそのGPSが示すポイントに現れたのは…一族の“歌の魔術師”円城寺だった。