マルシア(まるしあ)

マルシアのプロフィール
- 誕生日
- 1969年2月14日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- ブラジル、サンパウロ州モジダスクルーゼス市
1986年に「外国人歌謡大賞」ブラジル代表として初来日し、ワールドチャンピオン大会で作曲家猪俣公章の目に止まりスカウトされ、1989年「ふりむけばヨコハマ」でデビュー。「日本レコード大賞 最優秀新人賞」をはじめ、その年の新人賞を総なめに。翌年には「紅白歌合戦」に初出場。その後、ミュージカル、テレビドラマ、バラエティ番組などにも出演し、女優・タレントとしても幅広く活躍。2001年、ブロードウェイミュージカル『ジキル&ハイド』にルーシー役で出演。「2001年度第56回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞」、「2005年度第31回菊田一夫演劇賞」を受賞。この舞台を皮切りにミュージカルの舞台に本格的に取り組み活躍する。2015年日ブラジル外交関係樹立120周年親善大使に就任。2020年一般財団法人日伯協会の名誉会員に就任。主な出演作品は、舞台『ジキル&ハイド』『レ・ミゼラブル』『イン・ザ・ハイツ』『GARANTIDO』『アナスタシア』『オリエント急行殺人事件』『丸美屋食品ミュージカル アニー』ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』『ルパンの娘』など。
マルシアのドラマ出演作
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ルパンの娘 第2シリーズ(2020年)2019年7月期に放送された同名ドラマの続編。運命的な出会いから結ばれた、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・和馬(瀬戸康史)のその後を描く。「Lの一族は死んだ」ということにして夢の新婚生活を始めた二人だったが、大きな盗みのターゲットを発見したLの一族が本格的に活動を再開する。
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ルパンの娘(2019年)横関大の同名小説を実写化。代々泥棒一家の娘・三雲華(深田恭子)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。華の家族“Lの一族”が立てる盗みの計画の先には、泥棒逮捕を仕事とする和馬がいつも関わっており、華は大好きな和馬と泥棒一家の間で葛藤する。
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私 結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年)原案は水野敬也の「スパルタ婚活塾」。39歳のプライドが高い独身女・みやび(中谷美紀)と、ドSな毒舌恋愛スペシャリスト・誠司(藤木直人)が織り成すスパルタ・ラブコメディー。「結婚しようと思えばいつでもできる」と高をくくっていた年収1500万円の開業医・みやびは誠司から“恋愛弱者”と指摘される。
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ルパンの娘ダイジェスト
マルシアの映画出演作
もっと見るマルシアのその他出演作
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武田鉄矢の昭和は輝いていた(2020年)
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千鳥の鬼レンチャン(2020年)
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梅沢富美男のズバッと聞きます!(2018年)梅沢富美男が初のレギュラーMCを務める。梅沢が芸能人に関する興味深いうわさをネタ元に、その芸能人に密着取材。その内容や自身が気になっていることについて、ゲストである本人に直球質問を投げ掛けながら本音を引き出していくトークバラエティー。芸能ネタだけでなく、医療など関心の高い企画も登場。梅沢のお目付役として進行は、毎週異なる女性タレントが受け持つ。
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なりゆき街道旅(2018年)