11月28日に放送された土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話で、殺されて山中に埋められたはずの主人公“義経先生”こと、義澤経男(田中圭)が土の中からよみがえる、という衝撃の展開が映し出された。
同ドラマは、鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”を舞台に、田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で成績優秀者が集められた3年D組の生徒とバトルを繰り広げる学園サスペンスだ。
先日、脚本を手掛ける鈴木が、第5話から突入する第2章のタイトルについて、自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告し、SNS上では「偽の義経、復讐編か?」など、さまざまな予想が飛び交っていたが、第2章のタイトルは「第2章 闇の義経、襲来編」と判明。
第5話のラスト、稲妻が鳴り響く中、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって、地上に姿を現した義澤。顔は泥だらけで、目はうつろ。
何を考えているのか、表情からまったく読めない“闇の義経”だが、そもそも“闇の義経”とはどんな存在なのか。本当に義澤なのか、それともまったく別の何かなのか、現時点では明らかになっていない。
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