<先生を消す方程式。>山田裕貴“頼朝”と高橋文哉“刀矢”のサイコパスぶりが際立ちつつ、第2章は再び視聴者驚愕の展開に

2020/11/29 11:51 配信

ドラマ

義澤(田中圭)を消し、暴走し始める朝日(山田裕貴)(C)テレビ朝日

12月5日(土)放送 第6話あらすじ


命の儀式によって奇跡が起きたのか、落雷と共に死んだはずの担任・義澤が土中から這い上がってきた。義澤の脳裏には、3年D組の生徒である刀矢、弓、薙、力らに対する怒りの感情だけがよみがえったらしく、復讐の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている”義経先生“とはまったく違う”何か“に変わっていた。

同じころ、刀矢は自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかけた瞬間、目の前に死んだはずの義澤が現われる。“闇の義経”による、恐怖の復讐劇が幕を開ける。

一方、朝日は病院で眠る静の元に再び現れ、静の首元に手をかける。