<姉ちゃんの恋人>林遣都、第6話は「重大な局面」“真人”を形成する有村架純らへの感謝も明かす

2020/12/01 07:00 配信

ドラマ

観覧車に乗る真人(林遣都)と桃子(有村架純)(C)カンテレ

林遣都コメント


――物語もますます盛り上がりを見せ、撮影も終盤に差し掛かる中、これまでの作品に対する思いをお聞かせください。

約3カ月の撮影もいよいよ大詰めを迎えています。物語も佳境に入り、第6話は登場人物たちにとって重大な局面となります。これまで大切にこのドラマをご覧いただいている方々や、まだご覧になってない方は配信で見ていただければ間に合いますので、岡田惠和さんが紡(つむ)ぐ壮大なテーマ、希望に満ちあふれたメッセージが届くといいなと思っています。きっと心に残り続ける作品になると思います。ぜひ、見届けていただければと思います。

――観覧車でのシーンをはじめ、現場の雰囲気など、これまでの撮影を振り返っていかがでしょうか?

撮影現場には常に温かい空気が流れています。第6話の観覧車もそうですが、岡田さんが役者、現場スタッフに課すハードルの高いシーンの数々を、撮影現場のみんなが絶対的な信頼の下、一つ一つ大事に乗り越えてきたという印象です。

真人は有村さん演じる桃子の笑顔によって形成されてきました。周りの登場人物を最大限に輝かせる力を持った有村さん、常に愛情を持って接してくれる現場スタッフの皆さん、そして真人を生み出してくださった岡田さんに、心から感謝しています。