<姉ちゃんの恋人>林遣都、第6話は「重大な局面」“真人”を形成する有村架純らへの感謝も明かす

2020/12/01 07:00 配信

ドラマ

観覧車に乗る真人(林遣都)と桃子(有村架純)(C)カンテレ

第6話あらすじ


真人(林遣都)から過去の出来事について聞かされ、激しく動揺する桃子(有村架純)。しかし、自責の念で苦しむ真人が悪い人間だとはどうしても思えない。桃子は真人を抱きしめ、つらい気持ちに寄り添おうとするが、真人はそんな桃子の優しさを汚してしまうことを恐れ、桃子の思いを拒絶する。

家に帰ってきた桃子の泣きはらした顔を見た和輝(高橋海人)らは、真人との間に何かあったことを察する。すると翌日、3兄弟は偶然にも河川敷で真人と鉢合わせしてしまう。4人はそこで初めて言葉を交わし、真人は素直で姉思いの優しい弟たちに好意を抱くが、一方で、別の感情も湧き上がる。

そんな真人の気持ちは理解できるものの、それでも思いを簡単に捨て去ることができない桃子は、ある決意を胸に真人を呼び出す。観覧車で二人きりとなった桃子は、「最後にお願いがあります」と真人に語り掛ける。

※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」