2021年1月7日(木)より、新ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の放送が決定。同作は“江戸で輝いた粋な花魁”と“コミュニケーション下手で、恋に奥手な令和男”を中心に展開される恋の四角関係を描いたラブコメディーで、江戸時代から現代にタイムスリップしてくる主人公・仙夏(せんか)を岡田結実が演じる。
ヒロインの仙夏は野暮なこと、筋が通らないことを嫌い、客だろうがお大尽だろうがキッチリと言い負かす気風のいい愛すべき江戸の花魁。そんな仙夏は江戸時代から現代に突然タイムスリップしてくると、令和を生きる登場人物たちが抱える現代の悩みやトラブルを前に、「粋じゃないねぇ」の決めせりふとともに、そっと背中を押して、気持ちを晴れやかにさせていく。
原作は、江戸キリエによる人気コミックス「江戸モアゼル」。ドラマでは、原作の設定を生かしつつ、新たな世界が構築される。また、脚本は「レンタルなんもしない人」(2020年)、「死役所」(2019年、共にテレビ東京系)などを手掛けた政池洋佑氏と、「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」(2020年日本テレビ系)などを手掛けた大林利江子氏が担当する。
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