<小芝風花>2020年は“考”の1年「今までよりもいろいろな事を深く考えるようになった年でした」

2020/12/03 05:00 配信

ドラマ 芸能一般 インタビュー

小芝風花が「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に登壇した※提供写真

小芝風花コメント


――2020年を振り返って。

新型コロナの影響で、お仕事ができなくなったこともあり、お仕事の事、自分の事、周りの人達の事、今後の事などいろいろ考えるようになった年でした。
お仕事が再開してからも、「こうやってスタッフ、キャストが集まってお仕事ができるのも当たり前じゃないんだな」と実感しましたし、とてもありがたみを感じました。

――2020年一番うれしかったことは?

小学生の頃から好きだった、甲斐よしひろさんから、実際に使われていたギターを頂いた事です。その後番組でもお会いでき、お話しできた事、そして「安奈」の楽譜まで頂き、夢のようでした。

――2020年を漢字1文字に例えるなら? その理由も。

「考」という字です。冒頭でもお話しした通り、新型コロナの影響で、自身と向き合う時間がたくさんあったので、今までよりも、いろいろな事を深く考えるようになった年でした。

――クリスマスをどんなふうに過ごしたい?

わが家のクリスマスは、毎年どこかに出掛けるという訳ではないので、例年通り、おいしいものを食べながら、のんびり過ごしたいです。

――ステイホーム期間をどんなふうに過ごしましたか?

甲斐さんに頂いたギターを弾いていました。あとは家族みんなで海外ドラマを見たりしていました。

――2020年に新たに気付いたり、発見したことは?

私は、休日も1日中家から出ない事も多々あり、インドアだと思っていたのですが、自粛期間で全く人と会えなくなった時に、「私は仕事で外に出て、いろいろな人と話せてるからこそ、おうちが好きなんだ。ずっとおうちは性に合っていないんだ」と気付きました(笑)。

――寒くなるこの季節、恋しくなるのは…?

湯たんぽですね。去年デビューしたばかりなのですが、もう手放せなくなり、今年も活躍してくれています。

――今の自分のモットーは?

一つ一つのご縁を多き大切にする事です。