<姉ちゃんの恋人>有村架純“桃子”、林遣都“真人”に「大好き」と幸せの絶頂!しかし試練が…!?

2020/12/07 07:00 配信

ドラマ

「姉ちゃんの恋人」第7話より(C)カンテレ

注目の第7話では――


過去を知ってもなお、自分を好きだと言ってくれる桃子(有村架純)の気持ちを受け入れ、恋人として付き合うことを決めた真人(林遣都)。貴子(和久井映見)は涙を流して喜び、新たな一歩を踏み出した息子を祝福する。桃子もまた、和輝(高橋海人)ら3人の弟に真人への恋が実ったことを報告。桃子の幸せそうな笑顔に、弟たちも自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝は後日、一人で真人の元を訪ねる。

日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)、菊雄(光石研)、そしてホームセンターのメンバーも、2人のことを祝福。みゆき(奈緒)もまた、桃子が選んだ道を応援する。そんな中、みゆきは意を決して和輝との関係を桃子に打ち明けることに。和輝がひそかにみゆきに思いを寄せていて、みゆきもその気持ちを受け入れようとしていることを知った桃子は、驚きを隠せない。

一方、かわいい部下の幸せを喜ぶ日南子の悟志への恋にも進展が見られる。

3組の幸せそうな姿が公開


公開された予告動画では、桃子が仕事中の真人に投げキッスをし、真人もぎこちないながらに仕返すなど、付き合うことになった二人のラブラブな様子が。さらに、悟志も日南子のことを「どうやら相当好きみたい…」とハグ。そして、和輝はみゆきを抱きかかえ、グルグルと幸せそうに回る姿が映し出されている。

しかし、動画の最後で、桃子と真人は、真人が服役するきっかけとなった元カノ・香里(小林涼子)と遭遇。真人は張り詰めた表情を見せている。