田中圭“闇の義経”がよみがえり…“恐怖の倍返し”が始まる<先生を消す方程式。>

2020/12/03 21:00 配信

ドラマ

義澤(田中圭)は夜の学校で刀矢(高橋文哉)たちを追い詰める(C)テレビ朝日

田中圭が主演を務める土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第6話が、12月5日(土)に放送される。

同ドラマは、鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”を舞台に、田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で生徒とバトルを繰り広げる学園サスペンスだ。

これまでの放送では、成績優秀者が集められている3年D組の生徒たちが、担任教師・義澤経男(田中)を“消す方程式“を立てようと決めたものの、次々と失敗。ついに黒幕の副担任・頼田朝日(山田裕貴)の元、殺害計画が実行された。

朝日に促されるまま、義澤を山に埋めた藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)は、それぞれ罪悪感にさいなまれていた。

目障りな義澤が消えて舞い上がる朝日は、クラス運営に悩んだ義澤が自ら失踪したよう周囲に思い込ませた上、代わりに3年D組の担任に就任。ついには義澤の恋人・前野静(松本まりか)の病室にも出没する。

また、朝日の高校生時代も描かれ、静を突き飛ばして昏睡(こんすい)状態にした経緯が判明した。