田中圭“闇の義経”がよみがえり…“恐怖の倍返し”が始まる<先生を消す方程式。>

2020/12/03 21:00 配信

ドラマ

義澤(田中圭)は夜の学校で刀矢(高橋文哉)たちを追い詰める(C)テレビ朝日

注目の第6話では――


そして、生徒の伊吹命(秋谷郁甫)の“儀式”によって奇跡が起きたのか、落雷とともに死んだはずの担任・義澤経男(田中圭)が土中から這い上がってくる。

義澤の脳裏には、3年D組の生徒・藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らに対する怒りの感情だけがよみがえったようで、復讐(ふくしゅう)の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている“義経先生”とはまったく違う“何か”に変わっていた。

同じころ、刀矢は自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかける。その瞬間、目の前に死んだはずの義澤が現れ、闇の義経による、恐怖の復讐劇が幕を開ける。

一方、頼田朝日(山田裕貴)は、病院で眠る静(松本まりか)の元に再び現れる。

――という物語が描かれる。

公式HPなどの予告動画には、入院中のベッドで寝ている静に馬乗りになる朝日や、血だらけのまるでゾンビのような義澤が生徒を追い詰めるシーンなど、衝撃的な映像が公開されている。

第2章を前に「義経先生怖い…」「これホラードラマだっけ!?」「こっっっっっっっっっっわ!!」「だんだん4Cの子たちがかわいそうになってきた」と、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

また、義澤と朝日の名場面集、復習ダイジェストがYouTubeにて公開中。

先生を消す方程式。」第6話は、12月5日(土)夜11:40よりテレビ朝日系で放送。