THE RAMPAGE・神谷健太、FIVE NEW OLD・HIROSHI、桜田通が彼氏にしてはいけない「3B」に!

2020/12/04 05:00 配信

ドラマ

ドラマあらすじ


トリマーとして働く⼩林はる(馬場ふみか)は、結婚式のドレス試着のまさにその日、2年間付き合っていた彼氏がまさかの既婚者で、しかも子持ちだったと知り、恋愛に憶病になっていた。そんな時、常連のマダム・杉崎(みひろ)から、「はるちゃん、今モテ期に入ってるわよ。この3か⽉が勝負ね」と予言される。その直後、犬を連れて若い男性が来店。美容師・慎太郎(HIROSHI)との出会いで、会話が弾み、仲良くなる。

仕事終わりに、「どうせヒマでしょ」と職場の先輩・麻美(八木アリサ)に誘われてとあるBarへ。ボーカルがイケメンで最近人気急上昇中のバンド「Beyond Brooklyn」のMVを麻美と見ていると、「俺のファンなの?」と、なんとバンドマンのユウ(神谷健太)本人が目の前に現れる。

その後バーで、酔いつぶれてしまった麻美が、不意にグラスを倒してしまう。はるが慌てていると、バーテンダーのヨシ(桜田通)がさっとやってくる。

これが絶対に付き合ってはいけない3Bとの運命の出会いとなる。

主題歌紹介


3Bの一人、美容師の慎太郎役を演じるHIROSHIがボーカルを務める、バンドFIVE NEW OLDがドラマの主題歌を初担当。ドラマに出演するHIROSHIが、主題歌「Hallelujah」でドラマの世界観に彩りを加える。

FIVE NEW OLDコメント


理想とは違う日々の中にも、幸せを感じられる瞬間は沢山あるんじゃないか?と、人生をお祝いするような主題歌になればいいなと「Hallelujah」を書かせて頂きました。ドラマの中で巻き起こる「非日常な日常」に寄り添うような曲になったんじゃないかなと思います。ドラマと一緒に多くの方に聴いて頂けたらうれしいです。

劇中歌、劇伴音楽を紹介


また、「GO!!!」「DAYS」「COLORS」など数々のアニメOPテーマ曲を飾り、今やアニソンには欠かせない存在となっているミクスチャーロックバンド・FLOWTAKEが、劇中歌や劇伴音楽を担当。自身初のドラマの音楽を担当する。

TAKEコメント


――音楽の担当が決まったときの率直な感想は?

夢がかなってとてもうれしかったです。元々劇伴に興味がありバンド以外の自分の音楽でシーンを彩ってみたい、ストーリーに音楽で相乗効果を産み出してみたい、と思っていたので、それはいつしか自分の夢になりました。それを今回かなえさせてもらえたのでうれしさと同時に初めての少しプレッシャーはあったと思います。

――視聴者の方へのメッセージや意気込みをお願いします。

現在バンドに所属していて、大学時代にアルバイトでバーテンダーをやっていた身としては、あと髪を上手に切れれば3Bコンプリートなのですが…
夢に向かって純粋でありそれでいて憎めない愛すべき3Bとハルちゃんとの物語。音楽で携われた事光栄に思います。どの楽曲も自信作なので最後の最後まで一緒に楽しんでもらえたらと思います。

監督紹介


監督を務めるのは、瀧悠輔(たきゆうすけ)。監督として手掛けた作品は、「僕はどこから」「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」「インベスターZ」「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」など多数。ABCテレビではドラマL「パーフェクトクライム」や「アカリとクズ」を演出。

瀧監督コメント


3Bは、愛おしい。人間は、不完全なくらいが愛おしい。でもクズに惹かれてしまう人間もまた歪な形をしていて、とても愛おしい。3Bの恋人はそんなドラマにしたいと思っています。「神々しい」馬場さんの姿をぜひ見て頂けたらと思って絶賛撮影中です。おい!今日も雨かよ!

単行本は、12月15日(火)全国の書店・電子ストアにて2巻発売予定。