吉高由里子と横浜流星がダブル主演を務める三木孝浩監督の最新作「きみの瞳が問いかけている」の大ヒットを記念したアンコール舞台あいさつが12月3日に都内で行われ、吉高、横浜、三木監督の3人がステージに登壇した。
同作は、不慮の事故で視力と家族を失った女性と、罪を犯してキックボクサーとしての未来を絶たれた男性が織りなすラブストーリー。約8年ぶりとなる恋愛映画を盲学校で役作りした吉高と、過酷なトレーニングを経て迫力のアクションシーンを披露した横浜の意欲作となっている。
イベントではマニアックな見どころチェックが行われ、劇中の変化について映画を見たファンからの質問に答える形で進行。
横浜演じる塁の髪が徐々に短くなっていく姿や映像に出てくる花の意味など、難問ばかりが出る事態に「私は目が見えていないのでよく分からない」と吉高が役柄で逃げようとするなど、終始出演者でも分からないハイレベルな問題が飛び出した。
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