“Lの呼吸 弐の型”に視聴者沸騰!「ルパンの娘」世界トレンド&映画化も決定!

2020/12/04 12:10 配信

ドラマ

「ルパンの娘~愛の物語~」より(C)フジテレビ

12月10日放送「ルパンの娘」“特別編”あらすじ


12月10日(木)は「ルパンの娘~愛の物語~」と題したスペシャルエピソードが放送される。主人公・三雲華の幼なじみ・円城寺輝とその父の秘められた愛の物語が描かれる。円城寺輝の父・円城寺豪を演じるのは、市村正親。市村がフジテレビドラマに出演するのは、木曜劇場「Oh,My Dad!!」(2013年)以来およそ7年ぶりとなる。

華と和馬、杏たち家族に再び平穏な日々が訪れていた。北条美雲もまた、うるさかった隣人が引っ越したことで静かな生活を取り戻していた。そこに予期せぬ来客。訪れたのは今まで仇として追いかけてきた尊(渡部篤郎)だった。

尊の様子から自分に頼みごとがあるのだと推理する美雲。さらに“Lの一族”ではなくわざわざ自分に頼みに来るということは“家族に言えない秘密”があるのではないか? と鋭く畳みかける。相変わらずの美雲に尊はさっそく願い事を申し出る。

一方、華と和馬のマンションには円城寺が現れていた。円城寺は華に1日だけフィアンセのふりをしてほしいと頼む。円城寺は突然帰国した父の豪(市村正親)に、許嫁であった華とまだ結婚していないことを叱られたのだという。突然の無理難題な申し出に戸惑う華と和馬だったが、豪はとんでもなく怖い男のよう。2人は円城寺に協力することにする。華と円城寺の初々しい制服姿シーンも登場する。

【写真を見る】特別編では華(深田恭子)&円城寺(大貫勇輔)の初々しすぎる制服シーンも!「ルパンの娘~愛の物語~」より(C)フジテレビ