<極主夫道>“七色の声を持つ男”山寺宏一がナレーションで登場

2020/12/06 18:00 配信

ドラマ

山寺宏一が「極主夫道」第9話でナレーションを担当(C)YTV

12月6日(日)に放送となる、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)第9話のナレーションに“七色の声を持つ男”といわれる山寺宏一が決定した。同ドラマはおおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍(玉木)が、極道から足を洗い美久(川口春奈)と結婚し、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーとなっている。ドラマには、これまでにも千葉繁大塚明夫日野聡津田健次郎内田真礼ら声優陣が登場している。

「極主夫道」第9話あらすじ


龍と美久の娘・向日葵(白鳥玉季)がクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、龍が病院に駆けつける。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。

向日葵を気遣いケンカの理由を聞かない龍に対し、向日葵は美久には内緒にしてほしいと頼む。さらに数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)たちに保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行くことに。

そんな向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと言い、雅は向日葵に話を聞く。すると向日葵は、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。そんな中、龍を“鬼の形相”にさせる事件が起こる。

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