2015年の舞台「とりあえずお父さん」で共演した柄本明と藤原竜也が再びタッグを組む新作舞台「てにあまる」が、12月19日(土)より東京芸術劇場プレイハウスで上演。同作は、岸田戯曲賞受賞作家・松井周によるオリジナル書き下ろし脚本。松井独自の視点で、ある家族を描きながら人間という動物のあらがえない欲望を見つめる物語となっている。
主演の藤原をはじめ、高杉真宙、佐久間由衣、柄本の4人が濃密な会話劇を展開し、柄本は演出も担当する。
WEBザテレビジョンでは、10月上旬、稽古が始まる前のまだプロットしか読んでいないタイミングという状況の中で佐久間にインタビューを実施。
初めて挑戦する舞台への思いや作品の見どころ、2021年以降で楽しみにしていることなどを聞いた。
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