――「神様のカルテ」の今作品に対する思いや、2時間×4話という枠組みに対する意気込みなどお聞かせください。
今回、新しい枠へのチャレンジに参加できることがとても光栄です。
医療の現場で働いている皆さまに、改めて尊敬の念を込めて、作品づくりをしていこうと思います。そして、病院から働いて帰ってくる、一止を支えられたらと思います。
――原作もしくは台本を読んだ感想をお聞かせください。
連携で救われていく命、救えなくともその中で生まれる人と人との温かい関係。涙なしでは見られないとてもすてきな作品でした。
――栗原榛名(ハル)という役を演じるにあたっての思い、意気込みをお聞かせください。
ハルが住んでいる「御嶽(みたけ)荘」で、病院とはまた違った、温かいホッとする空間を住人たちと過ごしたいなぁと思います。
――視聴者の方へメッセージをお願いいたします。
みなさんの、心のどこかを少しでも支えられる作品になるとうれしいです。
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