生徒の伊吹命(秋谷郁甫)の“儀式”によって奇跡が起きたのか、落雷とともに死んだはずの担任・義澤経男(田中圭)が土中から這い上がってくる。
義澤の脳裏には、3年D組の生徒・藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らに対する怒りの感情だけがよみがえったようで、復讐(ふくしゅう)の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている“義経先生”とはまったく違う“何か”に変わっていた。
同じころ、刀矢は自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかける。その瞬間、目の前に死んだはずの義澤が現れ、闇の義経による、恐怖の復讐劇が幕を開ける。
一方、頼田朝日(山田裕貴)は、病院で眠る静(松本まりか)の元に再び現れる。
さらに、同番組では、第6話の放送に先駆けて、「闇の義経映像」を緊急編集。「特別映像 闇の義経が来る」と銘打ち、YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルにて異例の早出し公開中。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)