<先生を消す方程式。>田中圭“義経”がまさかのゾンビ化?復讐すべく生徒たちを追い回す姿が「怖すぎる」

2020/12/06 11:20 配信

ドラマ

殺されたはずの義澤(田中圭)がよみがえり、復讐を始める衝撃の展開に(C)テレビ朝日


土中からよみがえった義澤の姿は泥だらけでまるでゾンビのような雰囲気。しかし、演じる田中のスタイルの良さもあってか、ファンからは「色気がある」との声もあった。

本作は全8話が決定しているが、次回第7話の予告では、「#最終章」の文字があった。義澤が恋人・静(松本まりか)をこん睡状態にした犯人である朝日との対決の行方が注目される。

12月12日(土)放送 第7話あらすじ


刀矢、弓、薙、力の4人は、よみがえった義澤に真夜中の校舎で追いかけられたことを、朝日に報告。自分が“消した”はずの義澤が復活したとはにわかには信じられなかったものの、教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、義澤が潜んでいることを直感。“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。

朝日は「生徒たちのためにも、危険人物を見つけたら迷わず発砲して殺してください!」と、義澤を射殺するよう懸命に機動隊に訴える。ところが、校内のあらゆる場所を捜索しても、彼らは義澤を見つけることはできなかった。

苛立つ朝日は、3年D組の生徒・命から驚くべき真実を聞き、次なる作戦を実行する。