<姉ちゃんの恋人>高橋海人、憧れの林遣都と二人きりのシーンは「お芝居をしながら自然と涙が」

2020/12/07 18:00 配信

ドラマ

桃子(有村架純)の弟で、安達家の長男・和輝を演じる高橋海人(C)カンテレ

有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。12月8日(火)に第7話が放送されるのを前に、桃子(有村)らきょうだいや、みゆき(奈緒)とのやり取りなど、明るく天真らんまんな言動が印象的な和輝を演じる高橋海人が見どころを語った。

第7話は、晴れて恋人となった桃子と真人(林遣都)からの報告に、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)、菊雄(光石研)、そしてホームセンターのメンバーも祝福。貴子(和久井映見)は涙を流し、息子が新たな一歩を踏み出したことを喜ぶ。桃子の幸せそうな笑顔に、和輝ら3兄弟も自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝は、一人で出勤前の真人の元を訪ねる。そして、桃子が選んだ道を応援すると告げたみゆきは、ついに和輝との関係を桃子に打ち明けることに――。

第7話では、高橋が「憧れの俳優」と語る林との二人きりでの芝居も実現した。“姉ちゃんの恋人”となった真人に対して、安達家の長男として、大切な桃子の弟として、和輝がどうしても伝えたかったこととは。「絶対にこのシーンで爪痕を残してやる」と強い意気込みで臨んだ高橋の思いに林が芝居で応え、感動のシーンが展開する。また、みゆきとの胸キュンな恋模様も、みゆきが関係を桃子に告白することで急展開を迎える。