すみれさんがハーバード大に合格し渡米した後は、真理さんは英語教室を起業。小学校低学年の子に大学入試レベルの英語に触れさせる、ABCの書き取りや文法を教えないなど型破りな英語教室だが、外国人を含む約30人の講師が在籍し、教え子はすでに1万人以上。東京大学や難関医学部合格など、多くの実績を上げている。
番組では母と娘それぞれを取材し、教育法や学習法だけでなく、仕事現場や自宅、特別な親子関係まで公開。「天才だから…は失礼。その分、努力を重ねてきた」とすみれさんが語る、母の常識破りの教育法と、すみれさんの実践法を紹介する。
一方、スタジオでは、廣津留親子の英語学習法に衝撃を受けた青木崇高が「我々が学習してきたものは無駄だらけだったのか…」と落胆し、長濱ねるは「文法で覚えるテスト勉強英語だと、結局喋れない…」とぼやく。
また、本谷有希子は「恥ずかしくて、絶対に英語の発音するもんか!」と意固地になった中学時代の留学経験を振り返り、羞恥心の問題を指摘する。一同に議論を引き起こすほど刺激を与えた、廣津留親子の学習法を、2週にわたり紹介していく。
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