<姉ちゃんの恋人>林遣都“真人”が元カノと再会!二人の様子に有村架純“桃子”は…

2020/12/14 07:00 配信

ドラマ

「姉ちゃんの恋人」第8話より(C)カンテレ

注目の第8話では――


桃子(有村架純)とのデート中に、偶然、元恋人の香里(小林涼子)と再会した真人(林遣都)。突然のことに言葉を失う2人を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める。

一方、悟志(藤木直人)に抱きしめられた日南子(小池栄子)は、悟志が自分のことをどう思っているのか本心が分からず、困惑していた。そんな中、日南子は、桃子から悟志に関するある情報を聞かされ、ショックを受け、不安を募らせる。

桃子が真人の元カノ・香里にやきもち!


公開された予告動画では、真人が穏やかな表情で香里に「今、幸せ?」と投げ掛け、予想外の言葉に香里は困惑。真人は「君を守れたって思いたいんだ」と続けている。一方、話し合いの後で真人と二人きりになった桃子は、「きれいな人だったな~」と真人の腕をつねり、かわいくやきもちを焼く姿を見せている。

また、和輝とデート中のみゆき(奈緒)は、自分たちについて「どんな風に見えてんのかな?きょうだいかな?」とこぼす。すると、和輝がみゆきの頭を自分の方に寄せ、「これで恋人に見えるでしょ?」という“胸キュン”シーンも。

しかし、最後に、血相を変えた真人を桃子が抱きしめるシーンが映し出されている。