――いよいよ最終回を迎えますが、改めて「七人の秘書」という作品を振り返っていかがですか?
物語の展開もそうですが、実際に撮影していてもジェットコースターに乗っているかのようでした。これまでの伏線は全てゴールへ向かい、そのときにみんなが笑顔になる…とても気持ちの良い作品だったなと改めて思います。
――七菜以外が秘書をクビになる、ついに千代が兄の一男と再会するなど、衝撃的な出来事が次々に押し寄せる怒涛の最終回ですが、この展開を知った時はどう思いましたか?
中園(ミホ)さんの物語は常に先が分からないので、演じ様で広がりも狭まりもするという緊張は常に持っていました。なので、現場でも“次はどう来る中園さん!”とみんなでワクワクしていた部分があるので、ある意味ドンと構えていたのかもしれません。
――最終回を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
最後までスッキリとテンポが良く、気持ちの良いお話です。最終回にも中園マジックは隠されているので、次の日学校、職場、ご家庭での話題になること間違いなしです。ぜひ7人の行方を見守っていただけたらと思います。
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